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《伯爵与妖精》卷六第七章在妖精界立下约定7.8

时间:2012-06-20 11:12:15  来源:可可日语  作者:ookami

「ロタは、これからどうするのかしら。海賊の首領(しゅりょう)って、簡単にやめられるの?」

「萝塔之后会怎么做呢?她能轻易放弃身为海盗头目的责任吗?」

「ピーノがベティと結婚して、船を引き継げば問題ないんじゃないか?前のお頭の船だし、ということは実の娘のベティのものだろ」

「皮诺和贝蒂结婚之后,由皮诺继承海盗船就没问题了吧,况且那艘船是前任头目的船,也就是说,船属于头目真正的女儿——贝蒂所有。」

そっか。ベティは海賊の娘なんだわ。

原来贝蒂是海盗的女儿!

そういえば、意外と肝(きも)が据(す)わっていたというか。ワームの目を盗んでいろいろサボってたみたいだし。

难怪她如此胆大,敢背着瓦姆混水摸鱼。

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妙に納得しながら視線をあげると、またエドガーと目が合った。

莉迪雅做出结论之后抬起头来,刚好和爱德格四目相交。

「……食べないの?」

「……你不吃吗?」

「こうしてまたきみのそばにいられる幸せをかみしめているんだ」

「我正在品尝能够再度待在你身边的幸福滋味。」

ふたりきりになったら、口説(くど)き文句の攻撃が始まるのはいつものことだ。しかし今回は、リディアはいつになく緊張した。

两人独处的时候,爱德格必定会展开甜言蜜语攻势,虽然莉迪雅早已习惯,但是这次却一反常态地紧张。

なぜなら、かなり分(ぶ)が悪い。

因为她现在失去了可以反驳爱德格的立场。

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