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《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.6

时间:2012-03-05 10:21:07  来源:可可日语  作者:ookami

ユリシスが来てつかまったとか、どこかに落とし穴があったとか。それとも、さっきからリディアがしゃべっていたのが、エドガーでなかったとしたら。

难道是尤利西斯来到这个把他捉走了?或者是他掉入了某处的陷阱?还是说,刚才跟莉迪雅说话的人根本就不是爱德格。

「エドガー、ねえ、エドガーどこ?」

「爱德格,喂~~爱德格~~你在哪里呀?」

急に不安になって、リディアは声をあげた。箱をかかえ、壁づたいに歩こうとする。

忽然涌上的不安使莉迪雅放大了音量,她怀里抱着化妆盒想要沿着墙壁前进。

はっと足を止めたのは、近くで小石を踏む気配(けはい)がしたからだった。

但是她却突然停住脚步,因为她感觉附近似乎有人踩着小石子。

\

息をつめるリディアの前で、気配は立ち止まった。

那个人站在屏住呼吸的莉迪雅面前。

「見つけたよ、リディア」

「莉迪雅,我找到你了呀。」

「ほ、本当にエドガー?」

「你、你真的是爱德格吗?」

「合い言葉を言おうか?」

「要说暗号吗?」

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