《伯爵与妖精》卷五第六章哥布林的迷宫6.5
さまよっていたレイヴンを、ニコが見つけて道案内したということだった。
是尼可发现了在迷宫中徘徊的雷温并为他带路的。
なぜニコがここにいたのか、エドガーは知らないが、妖精だから道はわかるらしい。
虽然爱德格不明白尼可为什么会出现在这里,不过因为他是妖精,所以好像知道路该怎么走。
「それでニコ、出口はどっちだ?」
「那么尼可,出口在哪里呢?」
「どうにも出口はなさそうだな。おれはケルピーみたいに穴をぶち破る馬鹿力はないし」
「好像没有出口耶,而且我又不像格鲁比那样有冲破洞穴的蛮力。」
「どうしてもユリシスと遭遇するしかないか」
「无论如何都无法避免与尤利西斯正面交锋呀。」
言いながら、エドガーは立ち上がった。
爱德格边说边起身。
「ホワイトダイヤはユリシスの手に渡ったらしい。とするとこれからどうするかだな。……とりあえず、侯爵と話をつけておきたい」
「白钻好像已经落入尤利西斯的手中,如果是这样的话,我们应该先拟定下一步对策……总之,我想先跟侯爵聊聊。」
「彼を利用するのですか?」
「你想利用他吗?」
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