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《伯爵与妖精》第四卷第七章蓝宝石的梦7.9

时间:2012-03-06 10:26:50  来源:可可日语  作者:ookami

「ご命令どおり、この引き金を引きましょう。あなたののどを突き抜け、わたしにも……」

「我会依照你的命令扣下扳机,子弹将会贯穿你的喉咙射向我……」

言い終わらないうちに、ユリシスののどに口づけるかのように顔をよせ、彼女は引き金を引こうとした。

话还没说完,雅美仿佛要亲吻尤利西斯的脖子似的将脸贴了过去,打算扣下扳机。

「レイヴン、とめろ!」

「雷温,快阻止她!」

その瞬間、上から影が飛んだ。

刹那间,有道人影从上方跳了下来。

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銃声が地下に反響し、耳が痛いほどうなる。

震耳欲聋的枪声在地下室回响。

ふらりと、階段に座り込むようにしてアーミンが倒れる。しかしユリシスは立っていて、サーベルでレイヴンのナイフを受けとめたところだった。

接着雅美失去平衡倒在石阶上,可是尤利西斯却还站着,他用身上的佩刀挡下了雷温的小刀。

ユリシスが無事なら、アーミンにも弾は当たっていないはずだ。だとしても、ほっと息をつく間もない。

既然尤利西斯没事,那就代表雅美应该也没被子弹射中,不过他们无暇感到放心。

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