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《伯爵与妖精》卷十一第七章妖精们的宝石箱6

时间:2013-02-06 13:11:37  来源:可可日语  作者:ookami

「エドガー、薔薇園はどんどん崩れていくわ。間に合わない……。あたし、デーン族と取り引きするわ」

「爱德格,蔷薇园慢慢在崩塌,已经来不及了……我要与达恩族交易。」

それしか、オートレッド夫人をここから連れ出すこともできないのだ。

只有这样才能将奥特雷德夫人带离这里。

「できるの、リディア」

「莉迪雅,你办得到吗?」

「できなければ、あなたも巻き込んでしまうけど……」

「只是,如果不成功的话,就会连你也一起卷进来……」

「きみと運命をともにするなら、願ってもないことだよ」

「能和你命运与共,是我求之不得的事。」

強く手を握(にぎ)り、微笑(ほほえ)んでくれる。エドガーがいてくれるから、リディアは落ち着ける。

他紧握莉迪雅的手露出微笑,只要有爱德格在身边,莉迪雅就能够冷静下来。

ひとりではできないことも、エドガーとならやれそうな気がする。

就连无法单独办到的事,她也觉得只要与爱德格在一起就做得到。

「デーンたち!」

「达恩族们!」

リディアは、周囲に向かって呼びかけた。

莉迪雅朝着周围呼唤。

「ここにいるみんなを、無事人間界へ帰して。あなたたちの秘密と引き換えよ!」

「让这里的所有人平安回到人类世界,我拿你们的秘密做交换!」

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