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走进冲绳:这里的时间缓慢流淌

时间:2012-06-06 16:43:20  来源:可可日语  作者:dodofly

つらつら考えてみると、都会で暮らす人たちには時間がありません。家族と過ごす時間を削って仕事に没頭しています。週末ともなればバタンキュー。日ごろの睡眠不足を補うために丸一日寝て過ごすという人もいるぐらいです。

仔细想想就会发现,在都市里生活的人们并不拥有时间,大家牺牲与家人在一起的时间去埋头工作,周末则献给了补眠,甚至有人为了弥补平日的睡眠不足而睡上整整一天。

バタンキュー:疲れて布団などに倒れこむこと。 ベッドに倒れこみ、(=バタン) 死んだように眠る事(=キュー)

現代人は、仕事をして生活の糧を得るのではなく、人生の時間を切り売りして生きているようなものです。そんな人たちにとって、時間はとっても貴重ですよね。ところが沖縄には本土のような時間感覚がありません。沖縄の人にとって、時間とは単なる時の流れであり、ひとつの目安でしかないと思っています。

现代人已不是通过工作获得生活所需的食粮,而是一段段出卖着自己的人生。对于这些人来说,时间是很宝贵的东西吧。但是在冲绳,就没有了内地那样的时间观念。对于冲绳人来说,时间就是流逝的光阴,不过是种记号而已。

私の参加している女性グループの模合いは、毎月午後8時スタートなのですが、9時とか10時に来る人がいます。中には2次会から参加する人もいます。でも、誰も怒りません。だって、仕事をしている女性、子供がいる女性、みんなそれぞれ事情があります。

我所参加的女性互助组织于每月晚上8点开始,有人到9点10点才来,也有人只参加2次聚会,但是谁都不会因此生气。因为有工作的有工作,带孩子的带孩子,每个人都有自己的情况。

模合(もあい、琉:ムエー):沖縄県や鹿児島県奄美群島において、複数の個人や法人がグループを組織して一定額の金銭を払い込み、定期的に1人ずつ順番に金銭の給付を受け取る金融の一形態である。

沖縄は時間にルーズ、というよりは人に優しい社会なのではないかと思っています。

我觉得,与其说冲绳时间观念散漫,不如说它是个有人情味儿的社会。

最後に、誤解されないよう一言付け加えますと、仕事、ビジネスの場においては、きちんと時間を守る人たちが圧倒的です。

最后为了避免误会再加一句,大多数人在工作、商务场合还是很遵守时间的。

东京人在冲绳:这事儿我误会了!?

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