東日本大震災による津波で壊滅的な被害を受けた三陸沿岸にあって、岩手県普代村は死者ゼロ、行方不明者１人にとどまった。被害を食い止めたのは、かつて猛反対を受けながらも村長が造った高さ１５．５メートルの防潮堤と水門。そして震災当日の消防士の献身的な行動だった。
 
    4月27日产经新闻报：受东日本大地震严重破坏的，位于三陆沿岸的岩手县普代村死亡人数零，失踪人数1人。这都归功于村长虽遭到村民强烈反对仍执意修建的15.5米得防潮大堤和水门，还有地震当天消防战士的英勇行为，才让村民们免遭灾难。