您现在的位置:首页 > 日语考试 > 日语二级考试 > 二级阅读 > 正文

苏珊的日本旅行日记(50)百人一首

时间:2011-08-19 10:19:58  来源:网络  作者:saisaike

9、百人一首
  現代人である私たちに祖先が残してくれた文学的遺産は多い。「百人一首」とは、百人の歌人の歌を一首ずつ集めたもので、藤原定家の撰と言われている。
  これがカルタ取りという形を持ったために、私達の生活に深く入り込んだ。お正月の行事の一つとして、意味も分らないまま、百人一首を暗唱した思い出を持つ日本人も多いと思う。
  「百人一首」の歌の時代は古代から中世初期、つまり古代国家が確立した天智天皇の時代から皇室を中心とする貴族時代が終わる後鳥羽(ごとば)、順徳天皇の700年にわたっている。
  恋の歌が43首と半分近くを占め、四季の歌が32首とそれに続いている。20世紀、欧米文化が私達の生活を取り巻く中でも、百人一首の心は生き続けている。
  ひさかたの光のどけき春の日に(上の句)
  575
  しづ心なく花の散るらむ(下の句)
  77
  陽光が長閑な春の日なのに、桜の花は静かな心がなく、どうしてこのように散るのでしょうか、と作者、紀友則(きのとものり)は惜しんでいる。
9、百人一首  
  我们现代人享有很多祖先留给我们的文学遗产。“百人一首”是指在100名和歌诗人的作品中各选一首诗汇集成册的和歌集,据说是由藤原定家选辑的。
  由于它还有和歌纸牌这样一种形式,所以深深地融于我们的生活之中。作为新年的一项传统活动,我想有不少日本人都曾参加过和歌牌竞赛。人们背诵着百人一首,尽管有些人连诗歌的意思都不明白。
  “百人一首”中和歌的年代是自古代至中世初期,即从古代国家确立后的天智天皇时代开始,到以皇室为中心的贵族时代结束即后鸟羽及顺德天皇为止,历时700年。
  爱情诗歌43首,占将近半数;四季诗歌32首,居于第二位。在20世纪,尽管我们的生活受到欧美文化的冲击,但“百人一首”的魅力是永存的。
  陽光明媚春日里(上句)
  櫻花紛落何太急(下句)
  诗歌表现了作者纪有则的惜花之情。在阳光和煦的春天,樱花却为何要如此心焦地纷纷落下呢?

単語
  1.カルタ「葡carta」/纸牌,扑克牌,写有和歌的日本纸牌
  カルタ取り「カルタとり」/在玩印有“百人一首”的和歌纸牌时,一个人读上句,其他人寻找写有下句的纸牌的竞赛游戏。新年时常进行这样的“和歌牌竞赛”
  2.入り込む「いりこむ」(五自)/进入,深入,潜入
  3.暗唱「あんしょう」/记住,背诵
  4.わたる(五自)/经过,持续,涉及
  5.続く「つづく」(五自)/继……之后,接着,跟着,次于
  6.取り巻く「とりまく」(五他)/围,包围,围绕
  7.ひさかたの/(文)太阳
  8.のどけし(形ク)/(文語,連体形为のどけき)和煦,温和
  9.しづ心「しづごころ」/(文)稳静心情,沉静的心
  10.らむ(助動)/(=らん、文語助動詞)(どうして…しているのだろうか)为什么……呢?
  11.長閑「のどか」(形動)/(天气)晴朗,平静,悠闲,宁静,恬静
  12.惜しむ「おしむ」(五他)/惋惜,遗憾,爱惜,珍惜
練習(答案见下页):
  「百人一首」には何を主題とした歌が一番多いですか。

上一页 [1] [2] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量