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中日对照"天声人语":烤鳗鱼的诱惑

时间:2012-07-18 17:57:57  来源:天声人语  作者:dodofly

▼小売りの蒲焼きも値を上げていて「代替品」が人気らしい。サンマやアナゴのほか、豚バラ肉の蒲焼きもスーパーに並ぶ。ウナギは昔日の「特別なごちそう」に戻ったような印象だ

▼零售烤鳗鱼的价格也上涨,于是其“替代品”的人气上升。除了秋刀鱼以及海鳗外,烤里脊肉也上了超市货架。鳗鱼又回到记忆中“特别款待菜肴”的行列了。

▼日本人のウナギ好きは突出し、世界で食べる約7割を胃袋に収めるという。消費大国への目は厳しく、欧州に続いて米国が、野生生物を保護するワシントン条約で規制する検討を始めた。食文化ねらい撃ちの感もあるが、ウナギが減って黄色ランプが灯(とも)りそうなのは否めない

▼日本人尤其喜欢吃鳗鱼,世界上消费的鳗鱼70%都进了日本人的胃。对消费大国日本的态度越发严厉,继西欧之后,美国也开始研究用旨在保护野生动物的华盛顿条约来约束日本。虽然也会觉得这是意在打击食文化,但不能否认鳗鱼数量的锐减已经亮起了黄色警示灯。

▼冒頭の句との掛け合いでもあるまいが、〈うなぎ屋の前でともかく深呼吸〉が笑わせる。においをしっかり鼻で味わい、さて、暖簾(のれん)をくぐるか立ち去るか。思案のしどころとなろう丑の日が、今年は少し恨めしい。

▼或许不是开头川柳的和句吧,“鳗鱼铺前香飘飘,总要深深吸口气”让人忍俊不禁。用鼻子猛吸一下香味后,是掀开帘子进店呢还是转身走开?丑日或许正应该引发我们的思考,而今年的丑日则多少叫人有些遗憾。

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