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中日对照“天声人语”:核电站重启令人愤怒

时间:2012-06-18 15:32:49  来源:天声人语  作者:dodofly

占領時代に別れを告げる講和条約が結ばれた1951(昭和26)年、「逆コース」という言葉が流行語になった。東西冷戦を背景に、なし崩し的に再軍備が進められ、復古調の空気が世間に流布した。言葉には、「この道はいつか来た道」の意味合いがあったという

1951年(昭和26年) 讲和条约签订,宣告了占领时代就此一去不复返,同年,“逆势而行”这个词语风靡社会。当时正值东西方冷战,日本逐步重整军备,旧事重提的论调充斥着整个社会。词语中有“重蹈覆辙”的含义。

▼時代も、起きている事も異なるが、大飯原発の再稼働に、古い言葉が思い浮かぶ。歌舞伎の舞台を見るような型通りの儀式をこなして、政府はきのう「最終判断」を下した

▼虽然时代与事件都有所不同,但大饭核电站的重启让我想起了这个陈旧的词语。就好像观看歌舞伎的演出一般,政府在做足了老一套的仪式后,于昨日做出了“最终决定”。

▼つまり「安全神話」への逆コースに他ならない。都合の悪いことは知らんぷりで、体裁の整う事柄だけを甘くつないで「安全」をうたう。うそで化粧してきた産官学とは違い、だまされた側は忘れようもない

▼这无异于是背离“安全神话”的逆路。政府装作一副不知弊害的样子,一味地标榜和谐有利的一面,大力鼓吹“安全”。与用谎言粉饰的产业界、政界和学术界不同,被欺骗的民众永远都忘不掉。

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