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中日对照"天声人语":祈愿震后复兴

时间:2012-03-31 14:00:46  来源:天声人语  作者:dodofly

今日を境に、季節は別れから出会いに移る。割れ始めた木々の芽が百花新緑の日を予感させる3月の言葉から

以今日为界,季节将告别冬季走向春季。从3月树木上纷纷冒出的新芽,我们能感受到百花新绿的日子不久即将到来,以下摘自本月絮语。

▼宮城県南三陸町の戸倉中学。津波で壊れた旧校舎で卒業式が開かれた。答辞で小野寺翔(しょう)君は「今日という日は、もっと生きたかった人の今日でもある。亡くなった先生や後輩の分まで僕らは生きたい」

▼宫城县南三陆町的户仓中学。在被海啸破坏的旧校园中举行了毕业典礼。小野寺翔君在致答词中说道:“对那些本来更想好好活下去的人们而言,今天也是他们的今天。我们要连同死去的老师和学弟妹的那一份一起好好活下去”。

▼終戦の年の3月10日、東京大空襲があった。東京大空襲・戦災資料センター館長で作家の早乙女勝元さん(80)が本紙声欄に寄せた。「東北の春はまだまだ遠く、大空襲後の惨状と重なる。3月10、11日は命の重みを考え、心に刻む日とすべきではないか」。忘れてはならない日だ

▼战争结束那年的3月10日,日本经历了东京大空袭。身兼东京大空袭战争灾难资料中心馆长的作家早乙女胜元(80岁)给本报声栏投稿道:“东北的春天还很远,和大空袭后的惨状如出一辙。想到生命的沉重,3月10日、11日难道不应该成为我们铭刻在心的日子吗?”这是无法忘却的日子。

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