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[昔話]一寸法師

时间:2008-03-22 23:57:32  来源:本站原创  作者:echo
むかし あるところに おじいさんと おばあさんが すんでいました。
おじいさんと おばあさんは たいへん しあわせでしたが、
ざんねんな ことに 二人には 子どもが いませんでした。
ある日、おじいさんと おばあさんは かみさまに おねがい したのです。
「たとえ ゆびさきくらい 小さくても いいですから
どうか わたしたちに 子どもを おさずけください。」
すると どうでしょう。 
ある日のこと ほんとうに おやゆびほどに 
小さな 男の子が うまれたのです。
二人は その子を 「いっすんぼうし」と 名づけました。
いっすんぼうしは 
おじいさんと おばあさんに
 たいせつに そだてられ、
 とても 元気な  男の子に 
なりました。
でも、 いつまでたっても
せが のびず、
おやゆび くらいの
大きさのまま。
そんな いっすんぼうしは
ある日、おじいさんと おばあさんに
こう うちあけたのです。
「おじいさん、 おばあさん。 
これから ぼくは しゅぎょうして 
りっぱな おさむらいに なりたいと おもいます。
ぼくを 京のみやこに いくことを 
おゆるし ください。」
おじいさんと おばあさんは
とても さびしがりました。
しかし、 いっすんぼうしの いうとおり
みやこに 行くことを
ゆるしたのです。
おばあさんは おわんと おはし、 そして はりを 一ぽん、
いっすんぼうしに わたしました。
いっすんぼうしは はりを 刀にして こしにさし、
おわんを ふねに、 おはしを さおにして
川を みやこに むかって ながれて 行ったのです。
いっすんぼうしは おわんのふねで
川を ながれて いきました。
川では かえるに おいかけられたり
大きな さかなに たべられそうになったりして
たいへんな 目に あいました。
そして なん日も かかって ようやく
京のみやこに とうちゃくしたのでした。
みやこに ついた いっすんぼうしは
大きな おやしきを 見つけました。
「よし。このおやしきに
入ってみよう。」
さっそく 門のところで
大声をあげたのです。
「たのもう!たのもう!」
しかし いっすんぼうしは あまりにも 小さくて
はじめのうちは だれも 気づいて くれませんでした。
やがて 中から 人が出てきて、
足もとにいる いっすんぼうしに
気がついたのでした。
そこは たいへんえらい 大じんの おやしきだったのです。
大じんには とても うつくしい おひめさまが いました。
おひめさまと いっすんぼうしは 
すぐに なかよしに なったのです。
ある日 いっすんぼうしが おひめさまと さんぽを していると
いつも まちの人たちを こまらせている
あばれんぼうの おにたちが あらわれました。
「うお~、うお~。おひめさまを よこせ!」
おにたちは おひめさまを さらおうと したのです。
「ここは ぼくに
 おまかせ ください!」
いっすんぼうしは さっそうと おにに
立ちむかったのでした。
ちびの くせに なまいきだ!くってしまおう!
なんと おには いっすんぼうしを ごっくんと
のみこんで しまったでは ありませんか。
ところが のみこまれた いっすぼうしは げんきいっぱい!
おなかの 中で おおあばれ。はりの 刀で、おにの
いぶくろを ちくちくと つきさしたのです。
「わお~、これは たまらん!」
おには いっすんぼうしを おもわず
はきだしたのです。
そして おにたちは だいじな たからものを
すべて おいて にげて行ってしまったのです。
たからものの中には、
きれいな こづちが ありました。
それは ほしいものなら 何でも出るといわれる
うちでのこづち だったのです。
おひめさまは さっそく うちでのこづちを ふって
じゅもんを となえたのです。
「のびろ のびろ。いっすんぼうし」
「おおきくなあれ。いっすんぼうし」
すると ふしぎなことに いっすんぼうしのせは 
みるみると のびていったのです。
そして いっすんぼうしは りっぱな おさむらいに なったのでした。
これには みんな びっくり!
やがて いっすんぼうしと おひめさまは けっこんして
しあわせに くらしたのです。

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