田中法相、辞表を提出

外国人からの献金や暴力団幹部との関係を追及されている田中慶秋法務大臣が２３日、辞表を提出しました。

田中大臣は午前９時に野田総理に対して辞表を提出したということです。田中大臣は健康上の理由を挙げたうえで、『国民や議会にこれ以上、迷惑をかけることはできない』『職責を全うするつもりでいたが、かなわなかった』と説明しています。

田中大臣は、胸の痛みなどを訴えて検査入院していた病院から、２２日の夜、退院したばかりですが、その後、藤村官房長官と話し、辞任する考えを伝えたということです。（23日09:32）。

日本法务大臣田中引咎辞职

因向外国人索要赞助费，以及跟黑社会首脑有染而被问责的法务大臣田中庆秋，于23日正式提出了辞呈。

田中部长于上午九点正式向野田总理递交了辞呈。在辞呈中，田中部长除了列举健康上的理由之外,还表示了“不会再给国民和议会添麻烦了” ，“尽管一直是尽心尽责的去做,不过还是不太适合（这个职位）”等。

田中部长之前因胸口疼痛等原因请求住院观察，22日夜里从医院刚出院就跟官房长官藤村(相当于外交部发言人)进行了会谈，表达了自己想要辞任的意愿。（23日09:32）