１８日に福島第一原子力発電所２号機の原子炉建屋で調査を行った４０歳代の作業員が、熱中症のような症状で体調不良を訴えていたことがわかった.

        ２号機の原子炉建屋の内部は温度が約４０℃と暑く、湿度も高いことから、「東京電力」は、作業員が１５分以上中に入るのは困難とみていて、作業環境の改善を急いでいる。
　
        18日在福岛第一核电站2号机的核反应堆建筑屋中实施调查的40多岁的员工,申诉了类似中暑导致身体不舒服的症状。　　　　

         2号机核反应堆建筑物内部温度约40℃,湿度也大,东京电力的工作人员进去15分钟以上就会感到困难,急需改善作业的环境。