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泛听:日语趣闻菁华第3期 伝統的な日本の家紋

时间:2012-06-27 10:42:35  来源:贯通日本语  作者:dodofly

伝統的な日本の家紋(传统的日本家徽)

日本(にほん)の「家紋(かもん)」についてご存知(ぞんじ)だろうか?

家紋(かもん)は姓名(せいめい)と密接(みっせつ)な関係(かんけい)がある。

姓名(せいめい)は文字(もじ)によって表現(ひょうげん)さらると「名前」になるが、

図案(ずあん)によって表現(ひょうげん)されると「家紋(かもん)」になるのだ。

約(やく)900年前(ねんまえ)の平安時代(へいあんじだい)、公家(くげ)たちが他家(たけ)の牛車(ぎっしゃ)と区別(くべつ)するために

車(くるま)に様々(さまざま)な図案(ずあん)を刻印(こくいん)したのが家紋の由来だと言われている。

後(あと)の鎌倉時代(かまくらじだい)には、武士(ぶし)たちが幟(のぼり)や陣幕(じんまく)に家紋(かもん)を描(か)いている。

西洋(せいよう)の紋章(もんしょう)にも似(に)たような意味(いみ)があるが、

西洋(せいよう)では個人(こじん)を単位(たんい)としているのに対(たい)し、

日本(にほん)の家紋(かもん)は家族(かぞく)を単位(たんい)としている。

西洋(せいよう)では、親子兄弟(おやこきょうだい)であっても紋章(もんしょう)には厳格(げんかく)な区別(くべつ)をする慣例(かんれい)があった。

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