日本NHK新闻原文

サッカーの女子ワールドカップで初優勝を果たした日本代表「なでしこジャパン」の選手たちが、今朝、ドイツから帰国し、成田空港で大勢の人たちの出迎えを受けました。

選手たちを乗せたドイツからの直行便は、決勝の翌日にフランクフルトの空港を出発し、およそ１１時間かけて、今日午前８時ごろ成田空港に到着しました。空港では、まず、優勝トロフィーを持ったチーム最年長の山郷のぞみ選手とキャプテンの澤穂希選手が先頭で姿を見せ、佐々木則夫監督と合わせて２１人の選手たちが笑顔で帰国しました。そして、午前９時すぎ、到着ロビーに選手たちが姿を現すと、およそ４００人の出迎えた人たちから歓声が上がりました。

選手たちは、日本サッカー協会の関係者と握手を交わしたり、出迎えた人たちに手を振ったりして応え、一際大きな声援を受けた澤選手は、会釈をしながら「ありがとうございます」と笑顔を見せていました。

日本NHK新闻翻译

       世界杯决赛击败美国队后，日本队首次将女足世界杯的冠军奖杯带回亚洲。今天一早，女足队员们乘坐专机抵达东京成田机场，（日本国内的球迷们及媒体在）机场举行了盛大的欢迎仪式。

　　决胜后第二天，选手们从德国法兰克福机场出发直飞日本，在约11个小时的飞行后，于今天早晨8点左右抵达东京成田机场。在机场，全队最年长的山乡望手持胜利奖杯与队长泽穗希最先现身，接下来走出来的是球队主帅佐佐木则夫和21名队员们。接下来9点刚过，一看到走进大厅的选手们，约400名球迷们欢声不断。

女足队员们一边与日本足球协会相关人员握手，一边挥手回应欢迎的人们，特别是被大家高声支持的泽穗希队长，露出了笑容回应大家‘非常感谢’。