【「春の全国交通安全運動」が実施される中、都内各地で１６日、イベントが開かれた。】

　  東日本大震災の被災者が避難生活を送る東京・千代田区の旧「グランドプリンスホテル赤坂」では、避難生活を送る親子らを対象に交通安全教室が開かれた。子供たちは「夜は節電で暗いので、明るい色の服を着ましょう」などと指導を受けた後、警視庁のマスコット「ピーポくん」と記念撮影をして笑顔を見せていた。

　 また、ＪＲ信濃町駅前では、警視庁四谷署・松永卯市署長が小学生１７人と共に、交通安全を呼びかけるチラシを配った。子供たちは、駅前の交差点で横断用の旗を掲げて交通整理を手伝い、交通ルールに対する意識を高めていた

 【“春季全国交通安全运动”实施中，16日，在东京都内各地举行活动。】　

　　在东日本大地震的受灾者过避难生活的东京千代田区的“酒店赤坂”,以避难生活的父母和子女为对象,实施交通安全教室。孩子们接受了“晚上为了节电所以很黑，穿颜色鲜艳的衣服吧”的指导后,与警视厅的吉祥物“ピーポ君”摄影留念,并露出了笑容。　

　   另外,信濃町ＪＲ车站前,警视厅四谷署的松永卯市署長，与17名小学生一同发传单,呼吁交通安全。孩子们在车站前的十字路口,举着旗帜帮忙管理交通秩序,提高交通规则的意识。