☆☆　英　語　☆☆

 
You shouldn't go by yourself.
Megan is asking her mother to let her backpack around Europe.

Megan: Hey, Mom. I want to backpack around Europe this summer. What do you think?

Mother: Back pack around Europe? That sounds dangerous! You shouldn't go by yourself. You ought to go with someone.

Megan: Yes, I've thought of that.

Mother: And you'd better talk to your father first.

Megan: I already did. He thinks it's a great idea. He wants to come with me!

◇backpack:
バックパックで旅行する（りょこうする）
◇dangerous:
危険（きけん）

☆☆日　本　語　☆☆

Megan: ねえ、お母(かあ)さん、この夏休(なつやす)みにヨーロッパにバックパックの旅(たび)に出(で)ようと思(おも)うんだけど、どう思(おも)う?

Mother: ヨーロッパへバックパックの旅(たび)?　そんなの危(あぶ)なそうだわね! ひとりじゃ行(い)けないわよ。誰(だれ)かと一緒(いっしょ)じゃなきゃ。

Megan: うん、私(わたし)もそう思(おも)ったわ。

Mother: それから、お父(とう)さんに最初(さいしょ)に話(はな)した方(ほう)がいいわね。

Megan: そうしたよ。そしたら、それは良(よ)いアイディアだって言(い)ってくれたの。お父(とう)さんも一緒(いっしょ)に行(い)きたいって!

☆☆　ワンポイント解説　☆☆

You shouldn't go by yourself
"by oneself" で「～だけで」という意味(いみ)になります。

ex) I have finished this project by myself.
（このプロジェクトを自分(じぶん)ひとりで完成(かんせい)させた）

You ought to go with someone.
"ought" は義務(ぎむ)・適当(てきとう)・必要(ひつよう)などを表(あらわ)して「～すべきである」 「～した方(ほう)がよい」という意味(いみ)。"should"よりはやや強(つよ)い意味(いみ)に使(つか)われます。

ex) You ought to be more careful.
（もっと気(き)を付(つ)けた方(ほう)がよい）
You really ought to apologize.
（本当(ほんとう)に謝(あやま)った方(ほう)がいいよ）

I've thought of that.
「そう考(かんが)えたよ」
ex) A: If you want to learn English in a short time, you should stay with American family."
B: Yes, I have thought of that."
(A: 短(みじか)い間(あいだ)に英語(えいご)を身(み)に付(つ)けたいならば、アメリカ人(じん)の家(いえ)にホームステイすべきだよ）
（B: うん、私(わたし)もそう考(かんが)えたの）

You'd better talk to your father first.
"You'd" = "You would"でこの場合(ばあい)の "would"は意志(いし)未来(みらい)を表(あらわ)します。 そして、"would better"で「～した方(ほう)がいい」という意味(いみ)になります。
 

I already did.
"already"は「もう、すでに」という意味(いみ)で、副詞(ふくし)なのでbe動詞(どうし) （is, are, wasなど）の後(うし)ろに入(はい)り、do動詞(どうし)（walk, talk, eatなど）の前(まえ)に入(はい)ります。
ex) It is already ten.
(もう10時(じ)だ)
I have already eaten my dinner.
(すでに夕食(ゆうしょく)を済(す)ませた)