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双语阅读:《哈利波特与魔法石》第16章 穿越活板门7

时间:2013-04-25 14:24:56  来源:可可日语  作者:dodofly 收藏  [网页划词已启用]

「何をすればいいんだろう」
扉の敷居をまたぐと、二人が今通ってきたばかりの入口でたちまち火が燃え上がった。ただの火ではない。紫の炎だ。同時に前方のドアの入り口にも黒い炎が上がった。閉じ込められた。
「見て!」
ハーマイオニーが瓶の横に置かれていた巻紙を取り上げた。ハリーはハーマイオニーの肩越しにその紙を読んだ。

前には危険後ろは安全
君が見つけさえすれば二つが君を救うだろう
七つのうちの一つだけ君を前進させるだろう
別の一つで退却の道が開けるその人に
二つの瓶はイラクサ酒
残る三つは殺人者列にまぎれて隠れてる
長々居たくないならばどれかを選んでみるがいい
君が選ぶのに役に立つ四つのヒントを差し上げよう
まず第一のヒントだがどんなにずるく隠れても
イラクサ酒の左にはいつも毒入り瓶がある
第二のヒントは両端の二つの瓶は種類が違う
君が前進したいなら二つのどららも友ではない
第三のヒントは見たとおり七つの瓶は大きさが違う
小人も巨人もどららにも死の毒薬は入ってない
第四のヒントは双子の薬ちょつと見た目は違っても
左端から二番目と右の端から二番目の瓶の中身は同じ味

ハーマイオニーはホーッと大きなため息をついた。なんと、ほほえんでいる。こんな時に笑えるなんて、とハリーは驚いた。
「すごいわ!」
とハーマイオニーが言った。
「これは魔法じゃなくて論理よ。パズルだわ。大魔法使いといわれるような人って、論理のかけらもない人がたくさんいるの。そういう人はここで永久に行き止まりだわ」
「でも僕たちもそうなってしまうんだろう?違う?」
「もちろん、そうはならないわ」とハーマイオニーが言った。
「必要なことは全部この紙に書いてある。七つの瓶があって、三つは毒薬、二つはお酒、一つは私たちを安全に黒い炎の中を通してくれ、一つは紫の炎を通り抜けて戻れるようにしてくれる」
「でも、どれを飲んだらいいか、どうやったらわかるの?」
「ちょっとだけ待って」
ハーマイオニーは紙を何回か読み直した。それから、ブツブツ独り言をつぶやいたり、瓶を指さしたりしながら、瓶の列に沿って行ったり来たりした。そしてついにパチンと手を打った。
「わかったわ。一番小さな瓶が、黒い火を通り抜けて『石』の方へ行かせてくれる」
ハリーはその小さな瓶を見つめた。
「一人分しかないね。ほんの一口しかないよ」
とハリーが言った。二人は顔を見合わせた。

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