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中日对照"天声人语":模棱两可的约定

时间:2012-09-20 15:38:30  来源:天声人语  作者:dodofly

あいまいな約束を婉曲(えんきょく)な拒否に使うのは、人との関係をざらつかせない知恵だ。「食事でもどう?」と誘われ、「ええ、そのうち」と上手にしのぐ。若い人たちも友達関係には心を砕くようで、いまどきは「微妙」という語を使うそうだ

用模棱两可的约定来委婉表达拒绝是一种维持人际关系顺滑的智慧。当被邀请:“一起吃饭如何?”,一句“下次吧”就巧妙得应付过去了。听说年轻人为维护朋友间关系而伤透脑筋,现在常常使用“说不清”这个词语。

▼「映画に行かない?」「びみょー」。留保のようでいて、やんわりと否定のニュアンスを伝えるらしい。若者のこうした言葉づかいを、井上ひさしさんが「曖昧模糊語(あいまいもこご)」と呼んでいたのを思い出す

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▼“去不去看电影?”“微妙。”貌似暂缓,而实际上传达给对方的是委婉的否定意味。我想起来了,年轻人的这种语言,被井上廈先生称之为“暧昧模糊语”。

▼野田政権が打ち出したばかりの「2030年代に原発ゼロ」が、びみょーになってきた。ゼロ戦略の閣議決定が見送られたからだ。今後のエネルギー政策に関する方針のみ決定したが、原発ゼロの表現はない。目標は「あいまいな約束」に格落ちである

▼野田政权刚打出的“2030年代实现零核电”的口号有点微妙。因为不久前的内阁会议才作出了暂缓零核电战略的决定。尽管这只是针对关于今后的能源政策做出,可是并未发现有零核电的表示。此目标一下子被降低了档次,成了“模棱两可的约定”。

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