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日本风土人情解读 第71期 残る桜 散る桜

时间:2011-03-16 19:38:06  来源:本站原创  作者:huangwen

【精美原文】

花筏 · 残る桜 散る桜

水面に桜の花びらが舞い散って、筏のように流れていく…そんな様子を花筏といいます。美しい春の風景ですね。

咲いている花を愛でることは誰でもしますが、散る花、散った花を愛でる人は少ないかもしれません。

桜吹雪、花の雨、飛花、そして葉桜…
その時々の桜を、人々は言葉に写して、愛してきました。

どんな姿になろうと、桜であることに変わりないのです。

~散る桜 残る桜も 散る桜~
良寛和尚の辞世の句の一つです。

そう、みんな桜。咲こうとも散ろうとも、愛すべきさくらです


【词汇空间】

1.筏(いかだ):木排;木筏(名)
2.愛(め)でる:喜爱(他一)
3.桜吹雪(さくらふぶき):形容樱花粉粉飘落的样子(名)
4.葉桜(はざくら):樱花落后生出新芽的樱枝(名)
5.辞世(じせい)の句(く):临终绝句(名)

【美丽译文】

花筏 · 落樱 飞樱

樱花花瓣随风飘洒,落于水面,犹如樱花做成的木筏,顺水漂流……这就叫做“花筏”。
这是春天的一幅美景。

樱花吹雪,樱花雨,飞花,还有那落花吐绿的樱枝……
人们渐渐将此时的樱花也付诸笔墨,怜爱起来。

是啊,樱花,无论他处于何事何节,樱花永远都是樱花。

良宽和尚的辞世诗句中写道:
“枝头,空中,终须落,皆樱花。”

是啊,皆樱花。盛开枝头也好,飘舞空中也罢,都是让人怜爱的樱花。

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