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日本优秀文学作品欣赏 第6期

时间:2010-04-30 14:25:27  来源:本站原创  作者:huangwen

原文:

十日(とおか)ほどたって、ごんが、弥助(やすけ)というお百姓の家の裏を通りかかりますと、そこの、いちじくの木のかげで、弥助の家内(かない)が、おはぐろをつけていました。鍛冶屋(かじや)の新兵衛(しんべえ)の家のうらを通ると、新兵衛の家内が髪をすいていました。ごんは、
「ふふん、村に何かあるんだな」と、思いました。
「何(なん)だろう、秋祭かな。_________1___________。それに第一、お宮にのぼりが立つはずだが」
 こんなことを考えながらやって来ますと、いつの間(ま)にか、表に赤い井戸のある、兵十の家の前へ来ました。その小さな、こわれかけた家の中には、大勢(おおぜい)の人があつまっていました。よそいきの着物を着て、腰に手拭(てぬぐい)をさげたりした女たちが、表のかまどで火をたいています。大きな鍋(なべ)の中では、何かぐずぐず煮えていました。
「ああ、葬式だ」と、ごんは思いました。
「兵十の家のだれが死んだんだろう」
 お午(ひる)がすぎると、ごんは、村の墓地へ行って、六地蔵(ろくじぞう)さんのかげにかくれていました。いいお天気で、遠く向うには、お城の屋根瓦(やねがわら)が光っています。墓地には、ひがん花(ばな)が、赤い布(きれ)のようにさきつづいていました。と、村の方から、カーン、カーン、と、鐘(かね)が鳴って来ました。葬式の出る合図(あいず)です。
 やがて、白い着物を着た葬列のものたちがやって来るのがちらちら見えはじめました。話声(はなしごえ)も近くなりました。葬列は墓地へはいって来ました。人々が通ったあとには、ひがん花が、ふみおられていました。
 ごんはのびあがって見ました。兵十が、白いかみしもをつけて、位牌(いはい)をささげています。いつもは、赤いさつま芋(いも)みたいな元気のいい顔が、__________2___________。
「ははん、死んだのは兵十のおっ母(かあ)だ」
 ごんはそう思いながら、頭をひっこめました。
 その晩、ごんは、穴の中で考えました。
「兵十のおっ母は、床(とこ)についていて、うなぎが食べたいと言ったにちがいない。それで兵十がはりきり網をもち出したんだ。ところが、わしがいたずらをして、うなぎをとって来てしまった。だから兵十は、おっ母にうなぎを食べさせることができなかった。そのままおっ母は、死んじゃったにちがいない。ああ、うなぎが食べたい、うなぎが食べたいとおもいながら、死んだんだろう。ちょッ、あんないたずらをしなけりゃよかった。」

译文:

  过了十来天,阿权走过农民弥助家的屋后时,看见弥助的妻子正在无花果村下染牙齿①;它又走过铁匠新兵卫家的屋后时,看见新兵工的妻子正在梳头。
  嗯,村里有什么事了吗?阿权思忖道:是什么呢?是秋祭②吗?那应该听到大鼓和笛子声呀,更何况店铺还应挂旗子呢。
  阿权边想边走,不知不觉间已来到门口有个红色井台的兵十家的门前,看见许多人聚在那又小又破的屋里。一些穿着日本式礼服,腰间挂着布手巾的妇女在门口的灶前烧火。大锅里咕嘟咕嘟地煮着什么。
  啊,是葬礼呀!阿权想道:兵十家谁死了呢?天一过晌午,阿权便跑到村上的墓地,躲在地藏菩萨塑像的背后。今天天气真好,远处城堡的顶瓦在阳光下闪闪发光。墓地上,石蒜花竞相开放,恰似给地上铺了一层红布。这时,村子那边传来了钟声,这是出殡的信号。
  不一会儿,开始看到身穿白衣的送葬队伍过来,说话声也近了。队伍进了墓地,人们走过的地方,石蒜花都被踩倒了。
  阿权踮起脚来,看到兵十穿着一身白色的孝服,手捧灵牌。那张平时好似红地瓜一样红通通、显得精神抖擞的脸庞儿今天不知怎的也变得无精打采的了。
  啊,死的是兵十的妈妈呀!阿校边想边将头缩了回来。
  这天夜里,阿权在洞中想道:
  兵十的妈妈睡在床上的时候,一定很想吃鳗鱼,所以兵十将鱼网带出去了,可是我却恶作剧地将鳗鱼拿了来,弄得兵十的妈妈没吃上鱼。他妈妈肯定就这样死去了,临死时还一心念着吃鳗鱼、吃鳗鱼的。唉,我不该开那种玩笑的!
①旧时日本妇女盛行将牙齿染黑,以此为美。
②秋后举行的一种祭礼,用以答谢神明赐给的谷物收成。

答案:

1.祭なら、太鼓や笛の音がしそうなものだ
2.きょうは何だかしおれていました

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