質問：

聞いた内容によって、ほとんど飲まず食わない過酷な日々に、心の支えとなるものは何ですか。

a. コーチからの協力です。

b. ファンからの応援です。

c. 勝利への執着心です。

   私は7年以上、ボクシングをやっていました。そのボクシングの世界というのは「愚直に結果を追い求めていく世界」でした。試合が決まれば数ヶ月前から厳しいトレーニングが始まり、そして数週間で約15%以上の減量を強いられる。ほとんど飲まず食わずの状態で、過酷な日々を耐え抜いていくわけです。そんな時に心の支えとなるもの。それが、勝利への執着心です。どれだけ努力を重ねたとしても、そしてどれだけの苦痛に耐え抜いたとしても、結果を出さなければ何もしなかったのと同じ。そこには情けや憐れみといったものは存在しません。勝利だけが全ての世界です。

答え：c

      我练了七年多的拳击。在这个拳击的世界里，是“纯粹追求结果”的。比赛如果定下来了的话，从几个月前就要开始严格地训练，然后用几星期时间强制减掉大约15%以上的体重。也就是在几乎不吃不喝的状态下，忍耐残酷的每一天。那时，成为心灵支柱的就是对于胜利的执着。无论多么努力，并且无论忍耐了多大的痛苦，如果得不到好成绩的话，也就与你什么都没做是相同的。在那里是不存在同情、可怜这种东西的，有的只是胜利。