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泛听:日语趣闻菁华 第18期(上) 濑户内海有个艺术岛

时间:2012-07-19 11:12:03  来源:贯通日本语  作者:dodofly

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潮風を浴びながら、小道をそぞろ歩く。大小無数の穴があけられた壁、砂に埋まった船のへさきや桟橋の端、丸くて黄色い「かぼちゃ」などが次々に視界に入る。広い空と真っ青な海を背景にした現代芸術が、圧倒的な存在感を見せている。

沐浴着潮风,散步在小路上。钻有无数大小圆洞的墙壁、埋在砂中的船首、栈桥之端,又圆又黄的“南瓜”相继映入眼帘,这以宽阔的天空和蔚蓝的大海为背景的现代艺术,有着惊人的存在感。

瀬戸内海に浮かぶ美しい島――直島。 1992 年、島の南端に芸術の家「ベネッセハウス」がオープンして以来、世界各地からやって来た芸術家たちが島の風景全体や島内の各所を背景として、思索と想像に溢れたモダンアートを制作してきた。特に去年の夏は、全島にわたって芸術活動が繰り広げられ、「ベネッセハウス」、「地中美術館」、「家プロジェクト」などの施設で、芸術への旅と今までにない体験が、旅行者に深い感動を与えている。

飘浮在濑户内海的美丽之岛──直岛。1992年,在岛的南端,开了艺术之家“BENESSE house”,从那时起,来自世界各地的艺术家们,以整个岛的风景或是岛内某个场所为背景,制作了遐想联翩的现代派作品。特别是去年夏天,席卷全岛的艺术活动,“BENESSE house”、“地中美术馆”、“住家工程”等……艺术之旅和未曾有过的体验,给游人以深深的感动。

遠く瀬戸内海が眺められる丘、木々の間に見え隠れするコンクリートの外壁、「ベネッセハウス」の大部分は地中に隠されており、薄暗い通路を進むと、洞窟のような円形の部屋と柔らかな陽光に包まれた主展示室に出る。青い空と海、そして緑の樹木が、開かれた窓からはっきりと見える。松本博司が 10 年をかけて世界各地で撮影した 14 枚の海の写真は、現実と虚構を一体にして見せている。

可远眺濑户内海的山丘,树木之中隐约可见水泥的外墙,“BENESSE house”的大部分藏在地里,沿着昏暗的通道前行,是有些像洞窟的圆室和被柔和阳光包裹的主展厅。晴空、碧海、绿树,透过敞开的窗户,清晰可见。松本博司的历时10年,从世界各地拍摄14张大海的照片,将现实与虚构连为一体。

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