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标准日本语学习:日语中格助词的总结(1)

时间:2008-11-22 17:06:49  来源:本站原创  作者:maggie

  が

  最も基本的な格助詞です。動詞文·形容詞文·名詞文のすべてに使われます。

  ①主体  存在·状態·動き(動作)·変化などの主体

  人がいる  人が転ぶ  雨が降る  色が変わる

  空が赤い  桜がきれいだ

  ②対象(一部の述語) 「は·が文」で動詞は状態性

  英語が分かる/要る スキーができる/好きだ/上手だ

  漢字が読める(複合述語 →「25.3 可能」)

  スキーがしたい(複合述語 →「37.希望」)

  ③側面

  彼女は色が白い。

  このひもはちょっと長さが短い。

  名詞文に使われる「が」をどう考えるかは難問です。(→ 6.1.1)

  を

  動詞文に特徴的な格助詞です。形容詞文·名詞文には原則として使われません。

  ①対象  物理的·抽象的な働きかけの対象(→ 6.2.1))

  本を読む   嘘を言う   物を壊す   穴を掘る

  人を愛する   足の骨を折る   風邪を引く

  ②移動の場所  移動の自動詞

  道を渡る   歩道を歩く

  ③出発点 移動の自動詞

  国を離れる   部屋を出る   大学を出る

  ④使役の対象  複合述語の対象 (→「25.2 使役」)

  子供をあそばせる   人を笑わせる   腕をぶらぶらさせる

  例外的に形容詞文や名詞文で使われるのは、次のような場合です。

  私は彼女のような有能な人を秘書に欲しい。

  今、ワープロソフトをインストール中です。(→ 2.9)

  に

  用法の広い格助詞です。基本的な意味は何らかの意味での「点」を示すことでしょう。

  形容詞文にも多く使われます。「受身」や「使役」という「ボイス」にも使われます。

  ①目的地·到着点  物理的·抽象的移動  「へ」に近い

  家に帰る   部屋に戻る   いすに座る

  家に呼ぶ/招待する   棚に置く/並べる   上に伸びる   天井に届く   駅前に止める  家に泊める

  ②存在の場所 物理的·抽象的

  家にいる   結論に問題がある

  この病気は子どもに多い

  ③対象 「到着点」と同じ方向性がある

  人にかみつく  人に頼る 仕事に慣れる

  人に親切だ   仕事に熱中する   地理に詳しい

  ④相手 対象の「Nを」がある場合 「到着点」と同じ方向性がある

  人にものをあげる/文句を言う/手紙を書く

  ⑤恩人 「Nから」とも言える

  人にもらう/借りる/教わる

  ⑥時点 時間の一点(長くても)

  2時に会う   縄文時代に発達した

  ⑦原因 生理的·心理的な原因が多い

  物音に驚く   酒に酔う   雨に濡れる

  ⑧基準

  親に似ている   服に合う   仕事に要る/必要だ

  私には難しい   この仕事に適当だ   駅に近い

  ⑨変化の結果

  赤に変わる   病気になる

  円をドルに替える   服を背広に着替える

  ⑩使役の対象 (→「25.2 使役」)

  子供に行かせる   国に補償金を払わせる

  受身の「元の文」の動作の主体(→「25.1 受身」)

  親に叱られる   雨に降られる   スリに財布をすられる

  へ

  方向を示します。用法の狭い格助詞です。到着点の「に」と重なります。

  方向 行く/来る/帰る   戻す/置く

  で

  用法の広い格助詞で、様々な副次補語を形作ります。

  ①動作の場所

  学校で勉強する   道で遊ぶ   ベッドで寝る

  ②道具·手段

  ペンで書く   車で通う   日本語で話す

  ③範囲·範囲の終わり

  世界で最初だ   この中で選ぶ

  3時間でできる   3時で締め切る

 

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